はじめに

中小企業診断士の中には独立しているプロの診断士の方と企業内で活躍している診断士の方がいます。どちらの診断士の方も補助金や助成金に強い方も多くいますのでそのような方を活用するのも手といえます。

身近に中小企業診断士がいると以下の点でメリットが出てきます。

補助金や助成金の申請がしやすくなる

自社で補助金や助成金を取りたいという経営者の方は多いのではないかと思われます。ただ補助金や助成金の申請は微妙なところで変わっています。申請の窓口も多岐にわたるなど難しい面もあります。

あとは審査官の気持ちを理解することが大事になります。そのためには中小企業診断士や行政書士などの士業の方や商工会議所の方と仲良くするなどの人間関係を作るなどの努力も大事になってきます。

中小企業診断士は中小企業のことをよく理解していることが多いですので、そのような方に相談をできるような環境を作っておくことはとても大事なことといえます。

ビジネスチャンスを広げることができる

中小企業診断士の方は様々なコミュニティを持った方が多くなっています。それを統括している中小企業診断士協会では経営をよくするための研究会や士業同士の交流会などを頻繁に行っています。それらの交流を通して新たなビジネスチャンスが生まれることが多くなっています。

また経営者の方と多く交流している士業の方だとさらなる情報を所有している場合が多く、経営者の方にとっても頼りになることが多いです。

中小企業にとっては新たな販路開拓、大企業にとっては悩みや課題を解決してくれる新たな契約先となってくれる可能性が高くなります。

中小企業診断士を参謀にする

中小企業診断士は経営に関しての知識や経験を有していることが多いので、経営面での売り上げを上げたい方・金融機関の融資の方法・仕入れ先と連携をするにも重要になってきます。

中小企業診断士と仲良くしておくことは悪いことではない

いずれにしても中小企業診断士と連携をしておくことで損をすることはあまりないと思われます。多くの経営者や士業の方と仲良くしておくことは補助金や助成金の面だけでなく、経営面という面においても大きなメリットになってきます。

ただ経営面に強い中小企業診断士もいれば営業面にあまり強くない中小企業診断士もいますのでこの辺りの見極めも大事になってくるかなと思われます。

参考文献:中小企業のための補助金・助成金の徹底活用ガイド2017・2018年度版